vocal and song written by kazuya
everything else by qoozy and haruka |
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灰色の街歩き続け 両足はもう動かなくて
人の波に沈みかけてた 或日の事
雑踏の中でふと見つけた 光残る割れた竹を
想い続けた君がそこに 佇んでいた
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呼吸が止まる程、本当に嬉しかった
二人は出逢い、時は過ぎて
月の明かりが照らし出した…。
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胸の想い、伝えるため
馬車へ向かう君を走って追いかけた。
君が月に 帰らない様に
後ろからギュッと抱きしめ、
ずっと離れない様に…
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いつか僕らが年老いても
しわくちゃな手、握りしめるよ
あの日々はもう 戻らないけど 未来を描こう
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手にしたモノ全て、消えてしまうとしても
僕の横に、君がいれば
それだけで全て満たされるよ…。
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時の終わり 永遠の眠り
ごめんよ、君の涙も拭えずに…。
いつか君が、月に帰る時は
うさぎとなり月で君をずっと待っている…。
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胸の想い、伝えるため
馬車へ向かう君の姿照らすよ
想いの羽、開いたなら
月の光の道を迎えに行くよ。
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病める時も すこやかなる時も
君の手を握り進んで行こう
二人、月で また出逢えた時は
千年先もずっとずっと離れない様に…。
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